茨城大学理学部生物科学コース 中村麻子研究室(発がん制御研究室)

研究室について

概略図

私たちのDNAは太陽からの紫外線、宇宙からの宇宙放射線、たばこの煙、さらには、ウィルス感染などにより常日頃から損傷を受けています。また、細胞がエネルギー代謝をする際だったり、細胞分裂をする際だったり、避けては通れない細胞活動の結果としてもDNAは傷ついています。本来、このように発生するDNA損傷に対して細胞はそれを修復する機構をいくつも有しており傷が残らないようにしているのですが、大量のDNA損傷が発生し修復機構のキャパシティを超えてしまった場合にはDNA損傷は修復されず、細胞老化や炎症反応さらには発がんの原因となってしまいます。 私たちの研究室では、DNA損傷を可視化する技術を中心として、放射線誘発のDNA損傷がどのように細胞老化や炎症反応を引き起こし、最悪の場合がんを引き起こすのか、個体の老化がDNA損傷機構にどのような影響を与えるのか、さらにはDNA損傷修復機能解析する新しいシステムの開発研究などを行っています。


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更新情報・お知らせ

2019/11/19
お知らせ;11月18日に第5回麻子研社会科見学を実施しました。今回は日本製鉄鹿島工場です。大変興味深かったです!詳細はFacebookで。
お知らせ2;「研究業績」を更新しました。福島原発事故による低線量・低線量率放射線被ばくの生物影響に関する本が発行されました。フリーダウンロード可能です。
2019/9/18
お知らせ;9月21日に大日本印刷株式会社・多目的ホール(市ヶ谷)で開催されるリバネス主催「第6回バイオテックグラ ンプリ」にファイナリストとして修士2年生の橋君が登壇します。果たして、麻子研が目指すDNA損傷モニタリングシステムは受賞なるでしょうか?詳細はコチラ
お知らせ2;9月21日から千葉市文化センターで行われる日本宇宙生物科学会に参加します。詳細はコチラから。
2019/9/9
お知らせ;9月7日(土)-8日(日)にかけて、紫西グローバルチャレンジII事業・下館第一高等学校の大学実験講座を実施しました。詳細はFacebookで。
2019/9/2
お知らせ;8月30日にM-WORKにて開催された茨城テックプランターイベント「研究者と県内企業が創る茨城のみらい」にパネリストとして参加しました。詳細はFacebookで。
2014/09/12
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茨城大学理工学研究科量子線科学専攻動画


環境放射線科学コースは全力で麻子ラボです!


麻子ラボM2来栖君をはじめラボメンバーが登場する茨城大学コミットメント動画



2017 Radiation Research Annual meetingの動画


ちゃっかりと麻子ラボメンバー(麻子、朽木、大泉)が登場してます