茨城大学理学部生物科学コース 中村麻子研究室(発がん制御研究室)

研究室について

概略図

私たちのDNAは太陽からの紫外線、宇宙からの宇宙放射線、たばこの煙、さらには、ウィルス感染などにより常日頃から損傷を受けています。また、細胞がエネルギー代謝をする際だったり、細胞分裂をする際だったり、避けては通れない細胞活動の結果としてもDNAは傷ついています。本来、このように発生するDNA損傷に対して細胞はそれを修復する機構をいくつも有しており傷が残らないようにしているのですが、大量のDNA損傷が発生し修復機構のキャパシティを超えてしまった場合にはDNA損傷は修復されず、細胞老化や炎症反応さらには発がんの原因となってしまいます。 私たちの研究室では、DNA損傷を可視化する技術を中心として、放射線誘発のDNA損傷がどのように細胞老化や炎症反応を引き起こし、最悪の場合がんを引き起こすのか、個体の老化がDNA損傷機構にどのような影響を与えるのか、さらにはDNA損傷修復機能解析する新しいシステムの開発研究などを行っています。


   麻子ラボFacebookはじめました。

大学院生募集中です。
研究室では大学院生(修士・博士)を募集しています。平成31年度入学の募集が始まります!
詳しい内容については「関連イベント・募集」を確認してください。

麻子ラボM2来栖君をはじめラボメンバーが登場する茨城大学コミットメント動画



2017 Radiation Research Annual meetingの動画


ちゃっかりと麻子ラボメンバー(麻子、朽木、大泉)が登場してます

更新情報・お知らせ

2018/5/17
お知らせ:ひとことを更新しました
2018/4/5
お知らせ:本日茨城大学は入学式です。麻子ラボには新たに6名(博士後期課程1名と4年生5人)がメンバーとして加わりました。新体制で頑張ります。
お知らせ2:ひとことを更新しました
2018/3/23
お知らせ:本日茨城大学は卒業式です。麻子ラボからは4名(修士2名、学士2名)が卒業です。
2018/2/21
お知らせ:2月20日に第一回麻子ラボ社会科見学を開催しました。詳細はFacebook

2014/09/12
ホームページを開設しました!

ひとこと

2018/5/17

水戸という町はとても面白い街だと思っています。というのも、水戸はまったくもって地方都市なのですが(苦笑)、人を育てる土壌があるというのでしょうか、食文化、スポーツ文化、知的文化、様々な分野における豊かな土壌があるのです。視野を大きく持って、いろんな経験をすればこれほど人材育成に素晴らしい場所はないのではないでしょうか。
そう考えると、私たち地方大学の教員には、大学キャンパスでとどまることなく、今いる地域にもっと目を向け地域に育ててもらうように学生のお尻をたたいていく(笑)役目があるのかもしれません。もっと、もっと、水戸という街に関わり、自分自身を成長させてほしいです。by AJN